2020年10月21日水曜日

[5] 抜歯からの抜糸?

 6本抜歯から1週間が経過した。

今日は術後の最初の予約日だった、何をするのかはよくわかないまま口腔外科へ向かう。

左の下顎から3本、右の下顎から3本抜いているで、当然穴が連なって大きくなってしまう。治りを促進させるためか、その隙間はしっかりと糸で縫われていた。左腕の関節が外れたこと以上の大怪我をしたことがない自分にとって、糸で縫われるというのははじめての経験だった。

きっと今日行うのは、抜糸だろうとふんでいた。

多分次は抜糸だわ、と妻にいうと、こんなに抜いてまだ抜歯したいの!?と妻。

抜糸という言葉を聞いたことがなかったようでコントのようなやりとりを何度もしていた笑

人生初の抜糸、なんだか興味が湧いて、痛いものなのかTwitterで聞いてみるとご丁寧に多くの方が経験談を教えてくれた。

よしこれでイメトレもバッチリ!と車で口腔外科へ向かったのである。

アメリカではCOVID-19の発症者が増えており、歯科は難しい対応を迫られている。そこで対応としては事前の健康チェックに加え、到着したら車から電話でチェックイン、病院側の用意が整ったら折り返し電話が来て、クリニックに入るとすぐさま個室に案内される仕組みになっている。

まず対応してれたのが中年の白人女性の歯科助手さん。シリンジの先が細く長く伸びている新しいツールを授けてくれるとのことで、使い方を教えてもらった。

糸で縛られているので隙間は細いのだが、そこをシリンジでwashすると、これまで口をすすぐだけでは取れなかったゴミが取れた。こちらとしては汚くて恥ずかしいのだけれど、歯科助手の方は終始テンションが高くて、ゲーム感覚でやっているのでなんだかこっちも嬉しくなる謎の感情が沸き起こってきた。

そういえば、今日ってドクターは抜糸するんだよね?と聞くと、

邪魔ならそうするけど、その糸そのうち溶けてなくなるよ! と一言

ガーン

結構イメトレして、痛み止めもちょうどよく聞くくらいのタイミングできたのに飛んだ一苦労だった。溶ける糸なんてあるの知らなかったよ。文明の進化はすごいなぁ。

汚れとりゲームの最中、歯医者さん登場。シリンジを突っ込まれているのに、調子はどうだ?痛いか?などめっちゃ話しかけてくる。

フガフガしかいえない。すみません、シリンジとってください笑

傷口の様子は良好、ただし歯槽骨が歯茎を突き破って出てしまっている部分が見つかり、来週処置をすることに。抜糸後に歯槽骨が尖って出てくるのはままあることのようだ、どうりで痛かったわけだ。多分、来週やすりで削ることになりそう。

ということで1時間以上かかると思っていた診察は10分で終了、今日から新しいツールを使って傷口の清潔を保てるようになった。少しずつ前に進んでいる。

今日久しぶりにディスカッションしたら、声が出なくて驚いた。ここ1週間全然喋ってなかったからだ。

明日は最近依頼されたラジオの事前収録がある、ちゃんと声出るかな。準備せねば。



4 件のコメント: